製品案内

タングステン粉

タングステンは最も重い(密度19.3g/m3)元素のひとつです。
また金属中最も高い融点(約3410℃)を有しております。
常温ではかなり安定しており、空気中では酸化しません。
タングステンは、耐食性、熱伝導性、導電性に優れています。


タングステン粉

記号 粒度(μm) 化学成分 %
W N.V.R. Fe Mo O
W-H 0.45~0.59 ≧99.9 ≦0.010 ≦0.015 ≦0.010 ≦0.80
W-1 0.60~0.99 ≧99.9 ≦0.010 ≦0.015 ≦0.010 ≦0.60
W-2 1.00~1.49 ≧99.9 ≦0.010 ≦0.015 ≦0.010 ≦0.30
W-3 1.50~1.99 ≧99.9 ≦0.010 ≦0.015 ≦0.010 ≦0.15
W-4 2.00~3.99 ≧99.9 ≦0.010 ≦0.015 ≦0.010 ≦0.10
W-5 4.00~7.99 ≧99.9 ≦0.010 ≦0.015 ≦0.010 ≦0.10
W-6 8.0~16.0 ≧99.9 ≦0.010 ≦0.015 ≦0.010 ≦0.10

通常W粉の粒径写真

特徴
99.9%のタングステンの純度を持つ製品で、高比重・高融点・高伝導度の特徴を持ちます。

用途例
超硬合金用や医療用機器、放射線遮蔽用等に用いられます。


均粒タングステン粉

記号 粒度(μm) 化学成分 %
W N.V.R. Fe Mo O
W-1K 0.60~0.99 ≧99.9 ≦0.010 ≦0.015 ≦0.010 ≦0.60
W-2K 1.00~1.49 ≧99.9 ≦0.010 ≦0.015 ≦0.010 ≦0.30
W-3K 1.50~1.99 ≧99.9 ≦0.010 ≦0.015 ≦0.010 ≦0.15
W-4K 2.00~3.99 ≧99.9 ≦0.010 ≦0.015 ≦0.010 ≦0.10

均粒品W粉の粒径写真

特徴
均粒タングステンはFSSS粒度が同一の通常品と比較した場合、粒度分布が非常にシャープな製品です。

用途例
IC基板用のメタライズ等に用いられます。


単粒子タングステン粉

記号 粒度(μm) 化学成分 %
W N.V.R. Fe Mo O
W-1KD 0.60~0.99 ≧99.9 ≦0.010 ≦0.015 ≦0.010 ≦0.80
W-2KD 1.00~1.49 ≧99.9 ≦0.010 ≦0.015 ≦0.010 ≦0.30
W-3KD 1.50~1.99 ≧99.9 ≦0.010 ≦0.015 ≦0.010 ≦0.20
W-4KD 2.00~3.99 ≧99.9 ≦0.010 ≦0.015 ≦0.010 ≦0.15

単粒子W粉の粒径写真

特徴
単粒子タングステン粉は二次粒子がほとんど存在しない一次粒子のみからなっており、且つ、1.0~3.0μm程度のものは、粒度分布が非常にシャープな均粒品となっております。

用途例
単粒子タングステン粉はメタライズ分野以外にも、金属や樹脂をマトリックスとした粒子分散複合材や高密度部品等の用途に用いられます。


粗粒タングステン粉

記号 粒度(μm) 化学成分 %
W N.V.R. Fe Mo O
W-L 10.0~40.0 ≧99.8 ≦0.020 ≦0.100 ≦0.050 ≦0.10
W-S -150 ≧99.8 ≦0.020 ≦0.100 - ≦0.05

粗粒タングステン粉の
粒径写真


注意事項

  • (※1) 粒度は、Sub Sieve Sizerによる平均粒度。但し、W-Sは篩い分け法による表示のみ。
  • (※2) タングステン純分は、100から、鉄、モリブデン、および不揮発分を差し引いた数値。
  • (※3) N.V.R.:不揮発分の略で780℃において塩化水素ガスで処理した残分(JIS H-1402)
  • (※4) O:赤外線吸収法による分析値(JIS H-1402)
  • (※5) タングステン粉は輸出管理規制品目です。

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